史上最も危険でFreedomなラジオ
ド深夜、ド素人、ワンマンショー。 そんなラジオの深夜のアニメーション。
評価点数
★★★☆☆ (★5点満点中)
主人公が実体験、想像での話をするする話して、気持ちいいくらいスカッとするラジオを放送するアニメです。
作業BGMとしても使える。アニメとしても面白い作品でした。
やはり、ラジオっていいものですね。
ラジオを聞いたことの少ない私でもそう実感してしまうような内容でした
また、この作品は漫画原作にして、アニメやドラマになった作品です。
物語概要
「いやー、25歳過ぎてから男と別れるときついですねっ!!」
札幌のカレー屋で働いていた鼓田ミナレは酒場で失恋トークをぶっかました次の日に...
北海道中に彼女の声が響き渡っていた。
彼女の愚痴は地元のラジオ局「MRS」によって流されており、放送を止めるためにMRSに乗り込むが、逆にディレクター麻藤に言いくるめられ、ラジオでアドリブトークを披露することになった。
その後、ミナレは深夜帯に冠番組を与えられ、カレー屋で働きつつラジオパーソナリティとしての活動を開始する。
ミナレの番組『波よ聞いてくれ』は、麻藤の意向により「回ごとに企画を変える」という方針が採られ、ミナレも自身の失恋から着想を得て制作された架空実況やオーディオドラマ、隣人を訪ねる収録、構成作家の取材旅行に同行してレポートを録音したりと、様々な番組作りに携わっていく。