ひとのアニメ記録 ~アニメ感想~

私ひとふたみのアニメ視聴記録

氷菓【アニメ感想】

私、気になりますっ!!

「省エネ主義」を信条とする折木奉太郎は、姉の勧めで古典部に入部する。
そして、古典部の部室へ行くと、そこには同じ1年生の千反田えるが窓の外を眺めていた。

評価点数

★★★★★ (★5点満点中)
「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことは手短に」という省エネをモットーには少し憧れました。
「青春とは嘘であり、悪である」とは、また別の中二病感があってよかったです。
「私、気になりますっ!」という言葉に気持ちを揺さぶられて、なんやかんやと面倒ごとに首を突っ込むのが良いですよね~
初めて深夜リアタイしていたアニメでした!
それよりも既に12年前の作品なのですね...

物語概要

「省エネ主義」を信条とする折木奉太郎は、姉の勧めで古典部に入部する。
古典部の部室へ行くと、そこには同じ1年生の千反田えるがおり、「一身上の都合」で入部していた。
しかし、部室の鍵を開けた奉太郎に対して、部室の鍵には一切触れていないという千反田。
彼女は何故そのようなことが起きたのか「私、気になりますっ!」と言って、奉太郎に詰め寄った。
2人の様子を覗き見ていた福部里志が現れて、奉太郎はその謎を解くのであった。
謎を解き終わった後、里志は古典部へ入部した。
やがて古典部は千反田の「一身上の都合」について、足を踏み入れていく。

キャラクター紹介