ひとのアニメ記録 ~アニメ感想~

私ひとふたみのアニメ視聴記録

無能なナナ【アニメ感想】

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人類の敵を抹殺すること

絶海の孤島にある学園。
ここには特殊能力を持つ少年少女たちが訓練に励んでいた。
そんな彼らの使命は、人類の敵を抹殺することだった。

評価点数

★★★★☆ (★5点満点中)
想像を裏切る第1話でした。
特殊能力と知略を巡らせたサスペンス劇場で、ハラハラドキドキでした。
終わり方が中途半端で続きが気になる作品です。

物語概要

絶海の孤島にある学園。
ここには特殊能力を持つ少年少女たちが訓練に励んでいた。
そんな彼らの使命は、人類の敵を抹殺すること
そんな中、中島ナナオは誰にも能力を見せず、無能だとクラスから笑い者にされていた。

ある日、クラスに2人の転入生が現れた。
白髪でミステリアスな男の子、小野寺キョウヤ。
ピンク髪で明るい性格の女の子、柊ナナであった。
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転入生、柊ナナは「読心術」が自分の能力であると打ち明け、中島ナナオの強いコンプレックスや父親への恐怖心をやわらげていく。
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そして、彼は自身の能力が「能力の無効化」であると、クラスに打ち明けたのであった。
能力を公表した日の夕方、中島ナナオは崖から突き落とされてることになる。

キャラクター紹介

小話

  • ぶっちゃけ何も知らずに見た方が期待を裏切る展開で1話は凄く面白かったです。
  • 終わり方が中途半端で2期やらずにいるのが煩わしい作品です。
    • 第2期があると期待させられてから、既に3年が経っている。(2024年2月時点)